小林生産性コンサルティングは、改善とものづくり研修のパートナーです。

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実践型研修B1

COURSE B1

IE手法活用による生産現場ムダ取り実践研修(1日コース)

IEの代表的な手法を、演習を通じて習得する

スタイル

対面型研修

対象者

ものづくり人材中堅・リーダークラス

研修期間

6H×1日

最適定員

12人

研修の狙い

生産性向上技術の基盤技術となっているIEの技術を習得するコースです。
IEの基本的な考え方、方法研究、作業測定、ロス分析の技術を講義や演習等により理解して、生産現場改善スキルを向上させることを狙いとします。

時間 研修項目 主な内容
午前(2時間) 【第1章】
IE手法とは

IE(インダストリアル・エンジニアリング)

IE手法を活用するねらい

IEの全体像と代表的な手法

IEを使う時の注意点

【第2章】
方法研究に関する手法

動作研究とは!

動作研究における代表的な手法

モーションマインドの重要性

動作経済の原則

演習:ピンボードにおけるムダ取り

【第3章】
作業測定に関する手法1

時間研究とは!

標準時間と設定の仕方

要素作業分析の進め方

要素作業観測手順と留意点

演習:小箱入れ作業でのムダ取り

午後(4時間) 【第4章】
作業測定に関する手法2

PTS法とは!

MODAPTS法の基本理論

基本動作サイクル

演習:生産ラインの問題点抽出とその対策

【第5章】
方法研究と作業測定との組み合わせ手法1

連合作業分析とは!

トヨタの標準3票

標準作業組み合わせ票の理解

標準作業組み合わせ票の作成要領

演習:プレス工程での手待ちのムダ取り

【第6章】
方法研究と作業測定との組み合わせ手法2

ラインバランス分析

ラインバランス改善の進め方

タクトタイムとサイクルタイム

ピッチダイヤグラム

ラインバランスの評価

演習:梱包工程での作業ロス改善

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