体験型研修A2
COURSE A2
「摸擬生産とIE手法で学ぶ生産現場改善」(1人完結生産版)体験型講座
生産現場改善のリアル体験
楽しく学べる2日間
模擬生産とIEムダ取り手法
この講座の特徴は”わかりやすさ”です!
-
「ムダを観る目」が
強く養われる!
-
改善の進め方が
理解できるようになる!
-
学んだ内容を自社生産
現場で実践できる!
この講座の特徴は”わかりやすさ”です!
-
「ムダを観る目」が
強く養われる! -
改善の進め方が
理解できるようになる! -
学んだ内容を自社生産
現場で実践できる!
研修名 |
「摸擬生産とIE手法で学ぶ生産現場改善」体験型講座 A2コース |
---|---|
講座の狙い |
研修会場の摸擬生産でのリアル体験をすることで、学習理解度が大幅に向上します。グループワークを中心とした改善の検討を摸擬生産で確認することができ、講座参加者の改善の進め方、考え方が整理されます。 PTS法(Predetermined Time standard)の作業動作分析の理論・手順・評価を理解して、改善検討した内容を摸擬生産を通じて検証していきます。 工程バランスロスゼロである1人完結生産方式を導入する進め方と効率的に稼働させるのための改善を摸擬生産を通じて検証していきます。 生産現場改善手法をリアル体験して学んでいく貴重な体験型講座です。 |
講座内容 |
1.作業動作分析手法 ・PTS法のメリット・デメリット ・作業動作分析手法の理論 ・作業動作分析の手順 ・演習:摸擬生産ケースの作業動作分析 2.摸擬生産A(ムダ取り)・現状ラインの問題点把握 ・改善検討(ムダの抽出) ・摸擬生産Aの実施とその振り返り 3.生産方式を考える・3つの生産方式 ・セル生産方式の種類と特徴 ・1人完結生産方式のメリット 4.摸擬生産B(1人完結生産)・ライン生産から1人完結生産へ ・摸擬生産B実施とその振り返り ・現状での1人完結生産の問題点確認 5.構内物流と部品供給技術・部品供給上での生産現場の問題点 ・部品配列供給 ・改善検討(1人完結生産の改善策) 6.摸擬生産C(1人完結生産の改善生産)・配列供給での部品姿勢・順序・切替性 ・配列供給作業の習得 ・摸擬生産C実施とその振り返り 7.まとめ・最終効果の確認 ・質疑応答・アンケート記入 |
こんな方にお薦めです |
・改善をどのように進めていければよいかわからない。 ・経験と勘頼りの改善をもう少し科学的に取り組みたい ・IE手法はなんとなく知っているが、自社の現場で実践できない。 ・改善に取り組んでいるが、成果に繋がらない。 |
こんな効果があります |
・作業動作分析の仕方、手順が理解できるようになる。 ・製品品目及び生産量に基づく最適な生産方式が理解できるようになる。 ・改善の考え方や進め方が整理される。 ・学んだ内容が自社の現場で実践できるようになる。 ・数値を意識した改善の取り組みができるようになる。 |
最適人員 | 12人 |
研修時間 | 6.0H/1日 |
CONTACT